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  • 2018.01.30
  • Digi-wave 300シリーズに新機能バイリンガルモード・リレーモード追加
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製品に関するプレスリリース

⽶Williams Sound社デジタルワイヤレスシステム「Digi-wave 300シリーズ」に簡易同時通訳に最適な新機能、バイリンガルモード・リレーモード追加

株式会社メディアプラス(本社︓東京都千代⽥区/代表取締役︓尾崎 修司)は、同社が国内代理店業務を⾏うWilliams Sound(本社︓⽶国ミネソタ州/CEO︓Paul Ingebrigtsen)のデジタルワイヤレスシステム「Digi-wave300シリーズ」に、同時通訳に便利な2つの新機能が追加されたことをご案内いたします。

Digi-wave300シリーズ

1way(⽚⽅向)と2way(双⽅向︓全⼆重通信)のモード切り替えによって、多⽤途に使⽤できる2.4GHz デジタルワイヤレスシステム。複数のDLT300およびDLR360とアクセサリを使⽤し、⾼⾳質ツアーガイドシステムとして、インターカムシステムとして、そして最⼤15チャンネルの簡易同時通訳システムとして動作します。

◆新機能1︓バイリンガルモード◆

バイリンガルモードは、DLT300にこれまでも備わっていた「同時通訳モード」のサブモードです。1⼈の通訳者が(1)⽇本語→英語、(2)英語→⽇本語のように2chを切り替えて通訳するような⽤途の場合、これまで2台のDLT300が必要だったところを1台のDLT300で運⽤できるようになります。

バイリンガルモード

◆新機能2︓リレーモード◆

リレーモードもまた、「同時通訳モード」のサブモードとして追加された新機能です。Digi-wave300シリーズは0chをフロア⾳声に使⽤し1ch〜14chに設定された通訳者に配信する機能を有していましたが、さらにリレーモードを設定することで、1chをリレー⾳声に使⽤し、2ch〜14chに設定された通訳者がフロア⾳声/リレー⾳声を切り替えて聞くことができるようになりました。完全なポータブルシステムでリレー機能を有する製品は世界初となります。

 

・新機能はDigi-waveの内蔵ソフトウェアバージョンF7により提供されています。 2018年1⽉以降に出荷されたDLT300にはF7がインストールされております。

・2017年以前に購⼊されたDLT300にF7をインストールすることはできません。2017年12⽉までにDLT300を購⼊されたお客様へは、F7を搭載した新品のDLT300と有料で交換いただける期間限定のプログラムをご⽤意しております。詳しくは製品をお買い求めになった販売代理店へお問合せください。

・今回リリースされたF7ソフトウェア搭載のDLT300とF6以前のソフトウェアを搭載したDLT300が混在しても使⽤に問題はありません。また、今回DLR360に対するソフトウェアアップデートはありません。

Digi-wave300シリーズに関するお問い合わせはお気軽にこちらまで


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